広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
現在,各学校においては,授業の中でタブレット端末を活用し,カメラ機能で撮影した身近な植物や昆虫などの画像を子供同士で見せ合う学習や,インターネットを用いた調べ学習,双方向のコミュニケーション等を行うアプリケーションで画面上にクラス全員の考えを表示し,それを基に意見を交流する学習などを行っております。
現在,各学校においては,授業の中でタブレット端末を活用し,カメラ機能で撮影した身近な植物や昆虫などの画像を子供同士で見せ合う学習や,インターネットを用いた調べ学習,双方向のコミュニケーション等を行うアプリケーションで画面上にクラス全員の考えを表示し,それを基に意見を交流する学習などを行っております。
今後,1人1台端末の導入後につきましては,端末での個々の意見や双方向のやり取り,それからまた共同編集で作業した作品を瞬時にクラス全員に共有したりするなどリアルタイムでの学びを行ったり,観察や実験の振り返りレポートやプレゼンテーション資料などをクラス全員に提示して,編集したりしながら発表できたり,様々な活用が想定され,活用の幅が広がるものと考えております。 以上でございます。
これは先ほども説明がありましたので、児童生徒に1人1台のパソコン・タブレット端末を持って、クラス全員が一同にアクセスができ、通信環境の整備を支援するといったものではないかと思っております。
さらにデリバリー給食の実施校では,クラス全員が同じものを食べるわけではないので,食育という観点からも課題があり,しかも同じ広島市の中学校であるのに地域によって温かい給食であったり,デリバリー給食であったりと差があるのはいかがなものかと思います。このため,デリバリー給食を温かいおいしい給食に変えていくことを,真剣に考えていかなければならないと考えています。
菊池氏の実践である、ほめことばのシャワーとは、一日一人、その日に対象になった子どものいいところを見つけ、帰りの会でクラス全員が「事実と気持ち」を一文であらわし、次々と褒めるスピーチを行い、全員が褒め言葉を言い終わった後、褒め言葉をもらった子どもがお礼や感謝を述べる活動でございます。 議員御指摘のとおり、人は他者に褒められることにより自信がつき、プラスの意識や行動が循環することが期待できます。
ステップ2として、ステップ1プラス無線LAN整備と、クラス単位でタブレットを使う時間を分けて、クラス全員が1人1台の環境とすることです。 これは、例えば、パソコン教室の利用も一つの方法だと思います。児童生徒一人一人が発信した情報を即座に把握し、的確なフィードバックをおこなうなど、ICTならではの授業が展開可能となります。
食育については、「クラス全員が一堂に会して食事をとりながら、コミュニケーションを図ることが大事である」、「栄養教諭が中心になり、ほかの教員と連携していくべきだ」などの意見が出された。 アレルギー対応については、「命にかかわることなので、それ相応の対応ができる体制を構築するべきだ」、「給食調理業務の契約条件の中に、アレルギー対応に関する項目を組み入れて業者選定するのがよい」などの意見が出された。
食育については、「クラス全員が一堂に会して食事をとりながら、コミュニケーションを図ることが大事である」、「栄養教諭が中心になり、ほかの教員と連携していくべきだ」などの意見が出された。 アレルギー対応については、「命にかかわることなので、それ相応の対応ができる体制を構築するべきだ」、「給食調理業務の契約条件の中に、アレルギー対応に関する項目を組み入れて業者選定するのがよい」などの意見が出された。
次に、指導要録のデータ化についてですが、御存じのとおり、指導要録は指導に関する記録の所見欄の文章等についてパソコンで作成をして、決裁を受けた後に手書きで清書したものを原本とするもので、年度末で大変忙しい時期に、成績表もつけなくてはならない中で、クラス全員分の総合所見及び指導上参考となる諸事情や、外国語活動の記録や総合的な学習の記録の学習活動、観点、評価を書くわけです。
私も参加させていただきましたが、中学校1年生の音楽の授業では、日本古来の楽器でありながら一生のうちになかなか触れる機会のない琴や篠笛での「さくら」をクラス全員が3人1組でローテーションをしながら演奏されていたのか大変印象的でございました。また、多くの参加者が足をとめて熱心に見学されていたように思います。